副業を勘違いして逆行する人あるある

こんばんは。田口です。

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田口は、今年の動き方はこちら。

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<2022年にやること>
◆ビジネス
- インド・ドイツ・東南アジア輸出事業を拡大
- 新しいコミュニティビジネスの構築
- サラリーマン個人向けビジネスコンサル
- 自社ブランド(キャンプ用品・化粧品)の拡大とクラファン
- Youtube再開する
◆プライベート
- 移住のセットアップ完了
- 月2回必ずフットサル
- キャンプ30回
- 尺八を始める
- バキバキの体を作る
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とりあえず上記を目標に行動計画を立てて走り続けます。

 

そんな2022年も3ヶ月経ちましたが、最近感じた事があったので綴っておきます。

 

それは、副業への向き合い方について。

 

昨今、副業をしたい・副業を始めたという方もだいぶ増えてきましたね。

 

私自身も物販ビジネスを副業で始めるということを教えていますし、凄く大切な事だと思います。

 

ただ、そういった方のお話を伺っていて、すごく感じることがあります。

 

シンプルな勘違い。

大きく3点あるので、副業に取り組んでいる方に少しでも届いてくれると幸いです。

 

1つ目は、そもそも稼ぎ方の種類を理解している?ということ。

 

「お金の稼ぎ方」って大きく分けると3種類ありますね。

それは

・労働

・事業

・投資

の3種類です。

 

多くの日本人は、教育や社会の中で「労働」のことしか学ぶ機会がありません。

なので、「汗水頑張って働いて」「時間を切り売りして」働くのが当然。むしろ美学である。

逆に、時間を使わずに稼ぐ行為が「ありえない」、場合によっては「悪である」と穿った見方をしてしまいます。

サラリーマンは、企業(団体)に雇われて、「労働」という形でお金を稼ぎます。

あなた自身や、パートナーの今の本業は何に当てはまりますか?

そして、やろうとしている副業は何に当てはまりますか?

「事業」は物・サービスを作って(用意して)売るということです。

私が教えている物販ビジネスも立派な「事業」ですね。

 

でも、副業で物販を始めようとしている方で、物販を「労働」だと思って取り組んでいませんか?

これはあくまでも事業です。

労働だと考えている方は必要な業務の主語が全て「自分」になってます。

労働部分をいかに減らしていくのか。

つまり、自分がしなくていい業務をいかに外注化するのか。

ここを考えずに「自分が全てやる」と考えている間は、物販ビジネスも「労働」から抜け出せません。

 

 

2つ目は、1つ目にもつながりますが「収入の柱を沢山作る」に罠があるということです。

 

はて?

 

私もよく収入の柱を沢山作りたい!ってよく使いますし、よく聞きます。

(カッコよく言うとキャッシュポイントを複数持つとかね・・)

 

この考え自身に間違いはありません。今の時代、サラリー「だけ」を貰って生活すると言うことが不安定な世の中です。

柱は沢山持たないと・・・。

 

で、この時に1つ目の話を思い出してください。

 

「労働」の柱を複数持とうとしてませんか?

 

これ、破滅するだけです。理由は簡単。時間は有限だからです。

 

本来の仕事以外に副業で、他企業でバイトを始めた。

動画編集を始めた、絵を描く作業を始めた。

・・・これでは収入の柱は育ちません。

有限の時間を無理して使って、どこかでエネルギーが切れます。

 

最近クリエイターの友人も増えましたが、独立に向けて動画編集を始めて、

お金が稼げてきたら本業をやめて独立する、と言う流れは最高ですよね。

 

でも、これは労働から事業へシフトしていると見せかけて、

好きでない労働から好きな事での労働にシフトしただけ。

収入の柱も増えません。

 

「将来が不安で、収入の柱を増やしたいから、いろいろなところで働いてます。」

という意見を最近見たことがあります。

 

これは収入の柱をはき違えているだけです。

 

これはリスクヘッジにはなっているけど、

100ある自分の使える時間をただ分散させているだけで

リターン(収入)の総数は一生変わらないですよね。

 

つまり、労働の柱を増やすのはただリスクが分散されるだけ。

「事業としての収入」の柱を複数持つ事をしないといけません。

 

 

最後に3つ目です。

それは、「片手間」の意味を間違えていると絶対にうまくいかないですよ、ということです。

 

「副業だから片手間でスモールスタートする」

 

これもよく聞く言葉です。一見すると全く間違ってません。

 

副業で、本業の空いている時間でやるわけですからね。

 

でも、これ大きく間違えてます。

 

物販ビジネスは事業ですね、労働ではありません。

 

つまり、沢山動いて対価をもらうわけではない。

 

沢山動いて、成果が出るわけではありません。

片手間の時間を使う、というのはよく理解できます。

 

ただ、その限られた片手間の時間に対して、「片手間の感覚」で取り組んでいませんか?

 

事業で結果を出したいのであれば、その感覚でやっても成果はいつまでも出せません。

 

限られた時間をで必死に、本気で、そして密に動けてますか?

この3つの勘違いがあったまま「とりあえず副業してみよう」と思っても長続きしませんし、結果が出づらいです。

 

ちょっとした考え方、スタンスの違いです。

 

あなたは陥ってないか、今一度見つめ直してみましょう!!

 

ではまた!

 

田口

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