こんにちは。田口です。
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こちらの企画では、田口が
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年収1,300万円の
いわゆる勝ち組サラリーマンを捨てて
自由になった理由とその具体的な行動
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先日、プレゼンテーションに必要な資料作成力の中で、
メッセージの作り方について話をしていました。
・説明
・ファクト
・示唆
をどう使い分けるのかがポイントですが、
やはり一番は「示唆」を以下に与えたメッセージになるかが重要ですね。
そして、そんなメッセージをどう作ればいいのか、
抑えるべきポイントを3つお伝えします。
1. 簡潔に書くこと
メッセージのクリスタライズ
とも言われます。
クリスタライズさせるための技法はいくつか存在します。
- アンサーファースト・・・結論を最初に持ってくる
- 不要語句の削除・・・なくても意味の通じる語句は消す
- 共通項の括り出し・・・何度も同じことを一定部分はまとめる
例:駅からの距離や会社からの距離 → 駅や会社からの距離 - 熟語化・・・平易な日本語を、締りのある熟語に変えて書く
例:かなり魅力的と考えられる → 「魅力度大」
これらを意識すれば、メッセージは驚くほど簡潔になります。
2. 言葉を統一する
例:Aのマンションにはオートロックと防犯カメラがついていますが、
Bの物件もセキュリティ対策は万全です。
オートロック・防犯カメラという具体的なセキュリティを記載しながらBではまとめてしまっている。
この点を統一する、と言う意味です。
3. 印象に配慮する
ネガティブな印象や、〜すべきといった上から目線にはならないようにする。
以上の3つに注意をしながら、「示唆」のあるメッセージを作っていきましょう。