しゃべるな、聴け!そう、目と耳と心で

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小学校の時に児童会で作った

合唱祭のスローガンを思い出しました。

 

「目と耳と心で聴こう」

 

きくって漢字は沢山ありますが、

 

聞く

ではなく

聴く

 

この漢字、目と耳と心が入っていますよね。

素晴らしい漢字です。

 

指導をしている人間がよく陥る罠が、

ひたすら自分の体験談を語って、

相手が聞いているだけの状態。

 

これでは

抱えている問題も明らかになりませんし、

その解決も測れません。

また、言いたいことが言えない相手は

鬱屈してしまいます。

 

これらを避けるために是非意識いただきたいのが、

コミュニケーションの多くの時間を

 

「聴くこと(傾聴)」

と

「訊くこと(質問)」

 

に使うことです。

 

傾聴とは、コーチングなんかでも鉄則で出てくるワードですが、

とにかく、相手の言うことを聴いてあげるということです。

そのバランスに絶対的な基準があるわけではないですが、

通常は7割程度を相手に話してもらう位が良いそうです。

これによって相手の受ける印象も、大きく変わります。

 

訊くこと(質問)も、同じくコーチングのテクニックです。

コーチングでは、相手に解を与えるのではなく、

あくまでヒントを与えて考えてもらい、

自分自身で解を得る手助けをすることを重視しています。

 

結構まどろっこしいことですよね・・・

逆に人間は先に解を与えた方が

すぐに忘れてしまいます。

でも、

自分で考えて導いた答えはよく覚えているものです。

 

とはいえ、有効な質問をして訊く事って、

かなり難しいし、テクニックが必要です。

 

だからこそしっかりマスターした時に

リターンが大きいです。

 

コーチングスキルというのも色々と横行していますが、

本気で体系的に身につけることをお勧めします。

 

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