「学歴社会」の勘違い

2018年05月03日 2018年05月03日

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日本には

「学歴社会」

が根強く残っていますね。

学歴偏重主義、といったほうが良いでしょうか。

「世の中、学歴じゃない！！」

なんて声も最近はよく聞きますが、

基本、サラリーマンでいる限り

「学歴」による偏重は残り続けると私は考えています。

何故か。

シンプルに、社員を増やさなければいけない大企業は、

選考の過程でフィルタリングをしなければいけない。

そのフィルタリングに「学歴」はとても有効、

だからです。

学歴が高い人の方が「統計的に」優秀な人が多い。

これは間違い無い事実なので、企業がとるフィルタリングの戦術は間違えていません。

ですので、組織の中で生き残っていくのであれば、学歴偏重の世界からは抜け出せません。

でも、これからは「個人」が評価される時代です。

そんなフィルタ、どうでもよくなります。

むしろ足枷になっていくでしょう。（○大学出てるのに、大したことないな・・・的な）

私は国立大学を卒業しましたが、周りには高卒だったり、高校も行ってない、

でもとてつもなく優秀な人間が何人もいます。

ほんと、学歴なんて関係なくても成功できると強く実感しています。

そのためには何が必要なのか！？

これは、以前の投稿にも書きましたね！

よく取り上げられる問題ではありますが、

最近よく遊ぶ友人から

「俺は大学なんていってないから、、田口さん凄いです。頭いいですね。」

とよく言われ、

そんなことないのにな、と考えていたので自分への備忘録も含めて投稿しました。