こんにちは。田口です。
-------------------------------
LINE@にも是非登録お願いします。
LINE@では、
・マンツーマンでのやりとり(他の方に投稿は公開されません)
・気楽にお得なTipsを限定配信しています。
https://line.me/R/ti/p/%40zne4067x
携帯からは
@kef1067d
で検索してください。
-------------------------------
年度末にあたり、改めて
働き方について、少し書きたいと思います。
皆さんは、社会に対して自信を持って売れるスキルを持っていますか?
多くの大学生は、右も左もわからない、スキルが十分に備わっていないまま
唯一売る事ができる「時間」という武器を使って
なんとなく自己分析をして、なんとなく就職活動をします。
その中で徐々に自分なりのスキルを磨いていく。
さて
本当にスキルは磨かれていますか?磨かれましたか?
では、
もし、会社という肩書きが無くなっても、あなたは生きていけますか?
就職とはずばり労働契約を結ぶ事だと最近感じています。
雇用者でいる限りは、自分の時間を売って対価として「給料」をもらう労働契約をしただけです。
労働者は時間を差し出して、資本を持つ経営者に賃金を払ってもらう約束をする。
これがいわゆる資本主義の仕組みです。
ここで費やす「時間」とは、、、命そのものです。
時間を対価に働くという、
このラットレースを抜け出せないと、
時間=命は減っていき、生涯をその車輪の中で終えることになります。
本当にそれが正しい働き方なのでしょうか。
終身雇用を全うできている人って、実は割合が低いというデータもあります。
同期入社でも役員までいけるのはどうせ1人いるかいないか。
出世レースに負けた人間は転職や辞職、出向を余儀なくされます。
最近とても感じるのは、
「実は、サラリーマンってリスクじゃないですか?」
という事です。
もちろん、やりがいと志を持って、働いている素晴らしい方々もいます。
ただ、改めて、働くという事
を年度末に棚卸してみるのはいかがでしょうか。