こんにちは。田口です。
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「あいつはA型か、どうりで細かいな〜」
とか
「え、あなたB型なの!?意外・・・」
とか、日頃の会話のあるあるですよね。
血液型診断。
結構当たっている気もしないのではないのですが、、、
海外ではこのような血液型のタイプ分けはなかったり、
はたまた、全然違う特徴を表したりしています。
こういったタイプ分け、日本人は好きですよね。
私も様々なタイプ診断をみたことがありますが、
ビジネスをする上で
「最上級に役に立つ」タイプ分けを今日は書きたいと思います。
私は、大事な商談や営業では
必ずこのタイプ分けを意識して
相手とのコミュニケーションをとるように
心がけています。
具体的には、
相手がどのタイプなのか見極めつつ、
話し方を変えています。
相手のタイプがわからないときは、
同じ内容の話し方を変えて、
その人のタイプを推察していきながら
会話を進めていきます。
これはコーチングの手法でよく用いられる分類分けで、
色々な呼ばれ方がありますが、
「ソーシャルスタイル」
と呼ばれることが多いようです。
ちなみに、コーチングという言葉を知らない方もいると思います。
ビジネスでは最近結構流行ってきているワードですね。
基本的に「教える」「アドバイスする」こと(=ティーチング)はせずに、
代わりに、「問いかけて聞く」という対話を通して、
相手自身から様々な考え方や行動の選択肢を引き出す手法です。
少し言い方を変えると、
問いかけて聞くことを中心とした
"双方向なコミュニケーション"を通して、
相手がアイディアや選択肢に自ら気づき、
自発的な行動を起こすことを促す手法
です。
そのコミュニケーションを上手くいかすために
相手の個性をよく把握して、適切なアプローチを取ることが重要となります。
今回は、どんなタイプがあるかを先にお伝えしておきます。
まず2軸に
自己主張の強弱
感情表出の大小
を置くことで、4つのタイプが分かれます。
まず、あなたはどのあたりに属しそうか、考えてみましょう。
次回は、引き続き、このタイプの特徴について話していきます。