こんにちは。田口です。
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コンフリクト
つまり
「対立」するという言葉は、
一般にはあまり良い印象がないですよね。
でも、時として対立には
プラスの効果を生み出すこともあります。
・より高次の妥結店を探る結果、良い着地点に行きつく
・議論が活性化し、何が物事なのか理解も進む
・違いが切磋琢磨する結果、全体のレベルが上がる
松下幸之助氏の言葉でも、
「対立あればこその深みである。妙味である
だから排することに心を労するよりも、
これをいかに受け入れ、これといかに調和すかに、
心を労したい」
多様性の受容と活用にも繋がる発想ですね。
とはいえ全ての対立が健全で好ましいわけではなく、
中には不毛な対立も存在しますね。
こういった対立の特徴は、前向きではなく、
感情的な対立や保身のための対立といった、
後ろ向きの動機から発されるものです。
このような対立は早めに芽を摘む必要がありますね。
私自身も、
必要な対立をあえてした方が良いのかな〜
なんて考える出来事が続いています。
でも対立が起こりそうになると、
引いてしまいがちな性格だったので、
松下幸之助さんの言葉は響きました。
対立をプラスの側面に目を向けましょう。