こんにちは。田口です。
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こちらの企画では、田口が
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年収1,300万円の
いわゆる勝ち組サラリーマンを捨てて
自由になった理由とその具体的な行動
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昨日の投稿に引き続き、
資料作成力の一環として、メッセージの書き方について掘り下げていきます。
資料に書くメッセージって、なんとなく選んでいる方がいると思いますが。
メッセージは主に3つのタイプに分ける事ができます。
それは
・説明
・ファクト
・示唆
という3種類です。
ここは事例を使って話をしましょう。
<説明>
「これは4月から7月の経費を示した図である」
と表されます。まさしく「説明」ですね。
<ファクト>
「5月から経費は100万を超えている」
このグラフから読み取れる「事実」に焦点を当てたメッセージになります。
<示唆>
「経費が4ヶ月連続増加しているので、経費削減策が必要である」
事実ではなく、事実に対しての対策や考察を踏まえたメッセージとなります。
いかがでしょうか?
同じグラフの説明でも、どう伝えるかで相手に与える印象は大きく変わってきます。
これらをどう使い分けていくのか、
次回に触れていきますね。