こんにちは。田口です。
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熱中症はだいぶ落ち着きましたが、
外に出るのが怖い・・・。
ということでここ数日は引きこもりを決めています。
さて、
一見同じ仕事をしていても、
その業務を
どう捉えるか、
どう意味付けるか、
それで行動やモチベーションは変わって来ます。
タイトルにある話、結構有名な寓話ですね。
石を積む職人が3人いました。
彼らに対して
「あなたの仕事は何ですか?」
と聞いたところ、
1人目は
「見ての通り、石を積むことです」
と答えました。
2人目は
「建物を作っています。」
と答えました。
そして3人目は、
「私の仕事ですか?私の仕事は大聖堂を作ることです」
と答えました。
この中で最もイキイキと働いているのが
3人目であることは自明ですね。
目的意識が違ったり、
全体におけつ自分の位置が理解できているか否かで、
モチベーションの高さは大きく異なって来ます。
3人目の方の目的は
「大聖堂を作ること」なので、
もしかしたら
他の仕事をしている
困った人の手伝いをするかもしれません。
1人目は傍観しているでしょう。
つまり「守備範囲」が狭くなってしまう。
現代の組織でも同じことが言えますよね。
仕事の意味づけの重要性、
あなた自身も、
人に仕事をお願いするときも、
是非考え直して仕事に臨みましょう。