こんにちは。田口です。
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今日はビジネスを始めること、について
つまり
起業することについて書こうと思います。
最近
「起業できる人って、生まれつき才能があって、
私なんかにはできない世界です。」
的な問い合わせを何通かいただきました。
では、あなたに投げかけます。
「生まれつきサラリーマンに向いている人っていますか？」
と。
もちろん答えはNoですよね。
人間は誰でも訓練をして後天的にスキルを身につけることができます。
単に「現在の学校教育」がサラリーマンになるための訓練しているだけで、
起業だって訓練すればできるはずなんです。
・・・というか、よくよく考えてみると、、
サラリーマンという働き方が出現したのは
本当、最近の話ですよね。
人間は農耕時代を考えるとみんな起業家だったんです。
（ちょっと、戻りすぎか？）
つまり、人間の根元には起業家精神の方が
潜在的に植えつけられているはず。
最近読んだ本で、
ハーバード大のハワード教授という方が
起業家を定義していて、なるほどな、と思ったのでシェアします。
「現時点でのコントロール可能なリソースの種類や量に関わらずチャンスを追求する事」
言いえて妙だと感じました。
起業家になりたい人はたくさんいると思います。
でも、
「時間がない」
「お金がない」
「子供を養わなければいけないから働かないといけない」
「コネがない」
「頭が良くない」
「手伝ってくれる人が見つからない」
「会社を作るのは時間がかかる」
「心配だ。リスクが大きい」
「従業員を使うのは好きじゃない」
「もういい歳だ」
多くの人が
夢を持つ力よりも言い訳の持つ力の方が大きくなってます。
あなたは言い訳ばかりして、本来向いていないサラリーマン（従業員）としての
生き方をしていませんか？
