こんにちは。田口です。
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こちらの企画では、田口が
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年収1,300万円の
いわゆる勝ち組サラリーマンを捨てて
自由になった理由とその具体的な行動
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昨日から物事を伝える方法について書き始めています。
- 伝えるべき内容
- 伝える技術
- 伝える手段
を考えていく中で、
伝えるべき内容を整理する方法があります。
それは、
今日は「展開」について、考えていきます。
ここ2回の投稿で、伝えるべき内容を構造化して、階層化する術をお伝えしました。
では、いよいよそれをどのように、どんな順番で伝えていくべきか、展開方法をお伝えします。
展開していく際に考えていただきたいのは、以下の3点です。
①相手のメリットを軸に話を展開する
②目的に応じて「結論」の位置を変える
③展開の「型」を使う
①はケースバイケースです。相手がどのようなタイプなのかによってメリットはなんなのか考える必要があります。
ポイントは②と③の原則を押さえておくことです。
ここでは、展開の「型」について是非覚えておくべき典型のものを1つ紹介します。
その名も
PREP法
というものです。
PREPは
Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)
の略で、
結論を先に提示した上で、「なぜなら・・・」と続けてそれを論証する展開方法です。
相手を論理的に説得する場合に適した展開パターンとなります。
Point 「~に関しての結論は~です。」 |
Reason 「なぜならば、~だからです。」 |
Example 「と申しますと、具体的には~です。」 |
Point 「よって~の結論となりました。」 |
とにかく 最初に結論をいうのがポイントですが、この展開に乗っ取ってプレゼンテーションをすれば、
かなり論理的な受け方をすること間違いなしです。
是非 PREP法を意識した伝え方をしていきましょう。