必要な投資

2018年04月17日 2018年04月19日

こんにちは。田口です。

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今日、3年使ったmacbook air とお別れをし、新型のmacbookproを購入しました。
いよいよバッテリーがヘタってきて、充電が持たなくなってきたのが最終要因です。

新しいmacbook proは思い切ってtouch bar付きの高額モデル。

touch barのメリットはあまり感じていなかったのですが、使ってみると相当便利ですね。

さて

皆さんは何か物を買い換える時、新しく物を買うときに何を考えますか？

自分に合うかな〜

機能はどうかな〜

何と組み合わせようかな〜（服とかの場合）

なんて「使った時のイメージ」を１番に考える方が多いのではないでしょうか。

私もそうです。

でも、

同時にもう1つ考えます。それは、

「その物の客観的価値はどれくらいかな？」

という考え方です。

今回のmacbookを例にしてみると、前機は2015年に購入。3年お世話になったPCです。

当時は12万くらいで購入しましたが、おそらく中古で6万〜7万で売れると思います。

まあ、トータルではマイナスになりますが、3年で６万円PCに使った計算になります。

別の例、

私はキャンプが趣味なのですが、先日あるタープ（シェルター）を10万円で購入しました。
かなりかっこいい幕で、私も気に入って即購入したのですが、妻のお気に召さず・・・（泣）
しかも設営に時間がかかる（私が下手くそだったのもあり）事もあり、3回使って買い換える事に。

そのタープは20万で売れました。

これは想定外のラッキーではなく、

「そのもの自体に客観的な価値がどれくらいあるのか」

を考えた上での購入だったのでこのような事象が起こります。

完全に、計算通りです。

ちなみに私が今持っているテントも、数年使っても購入時より高く売れるでしょう。

何かを購入するときに、

「客観的な価値」についても考えながら購入を検討すると、

本当に良い買い物ができるのではないでしょうか。

また、それは買い物ではなく、投資になるかもしれませんね。