とたんに腑抜けるな!恒常性を逆手に取れ

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いよいよ8月スタート。

 

それにしても突然暑すぎますよね。

体が適応しきれなくて夏バテしそうです。

 

早く順応しなくては・・・。

 

さてさて、

人間って基本的には恒温動物ですから、変化に対して定常に戻ろうとする習性があります。

ホメオスタシスってやつです。

 

そんな中、「環境を変えて期限を決めて動く」ことで

高い集中力とモチベーションを維持して短期成長して、

定常状態を向上させることは出来るんです。

 

でも、ふと弛緩した瞬間に腑抜けてしまって、

すぐ「元の」定常状態に戻ってしまう。

ホメオスタシスがよくない方向に働いてますね。

 

長期にモチベーションを維持するのは困難なので、

この弛緩が結構厄介なんです。

 

基本的に一定の刺激は常に受けておかないと、

せっかく上がった定常状態もどんどん低下し、

成長した気になって、実は全然成長していないっていう最悪状態に。

 

抽象的に話していますが、結構あるあるなのかな〜と。

 

思いつくところもある方が多いと思います。

 

私自身もこの癖があるのをめっちゃ自覚していて、

腑抜けないように、常に自分自身に刺激を与えるようにしています。

 

具体的には

人に見られる場で作業をしたり、とにかくリアルな勉強会やミーティングに参加しまくる

とかですかね。

あと、毎月必ず1テーマは新しいことにチャレンジしてます。(大小問わず)

 

とにかく、なんでもいいから新しい刺激を入れつつ、

自分の定常状態を維持&少しずつ上げていかないと、

ちょっと腑抜けた瞬間にあっという間に元通り。

 

典型的な、平日で働いて土日休んで・・・っていうサラリーマンスタイルは、

成長させないための策略なんじゃないかってくらい、悪しき習慣だと思います。

ホメオスタシスの悪いスパイラルですよね。

 

 

そして前述の通り、まず定常状態を上げるために必要な最短ルートは

「期限を決めて、環境を変える」こと。

これって一人でコントロールできる人が少ないからこそ、

教育事業が成り立つんですよね〜。

 

なんて色々と考えながら、久しぶりに根詰めすぎて、

徹夜が続いてしまったのでリセットします・・・。

 

P.S.

8月3日(土)12時〜

年内最後の大提案、お楽しみに^^

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