コンフリクトは、妙味である

こんにちは。田口です。

-------------------------------
LINE@にも是非登録お願いします。

LINE@では、
・マンツーマンでのやりとり(他の方に投稿は公開されません)
・気楽にお得なTipsを限定配信しています。
https://line.me/R/ti/p/%40zne4067x

携帯からは
@kef1067d
で検索してください。
-------------------------------

コンフリクト

 

つまり

「対立」するという言葉は、

一般にはあまり良い印象がないですよね。

 

でも、時として対立には

プラスの効果を生み出すこともあります。

 

・より高次の妥結店を探る結果、良い着地点に行きつく

・議論が活性化し、何が物事なのか理解も進む

・違いが切磋琢磨する結果、全体のレベルが上がる

 

松下幸之助氏の言葉でも、

「対立あればこその深みである。妙味である

だから排することに心を労するよりも、

これをいかに受け入れ、これといかに調和すかに、

心を労したい」

 

多様性の受容と活用にも繋がる発想ですね。

 

とはいえ全ての対立が健全で好ましいわけではなく、

中には不毛な対立も存在しますね。

 

こういった対立の特徴は、前向きではなく、

感情的な対立や保身のための対立といった、

後ろ向きの動機から発されるものです。

 

このような対立は早めに芽を摘む必要がありますね。

 

私自身も、

必要な対立をあえてした方が良いのかな〜

なんて考える出来事が続いています。

でも対立が起こりそうになると、

引いてしまいがちな性格だったので、

 

松下幸之助さんの言葉は響きました。

 

対立をプラスの側面に目を向けましょう。

Basic skill, Businessの関連記事
  • 副業を考える人の方向性の違い
  • オンラインの世界へ急加速する今、必要なスキルとは??
  • 出会いと別れと再会の季節
  • 経営者とサラリーマンの違い 10箇条
  • ちょっとでいいから、先の事を考えましょ
  • さあ3月です!!!!棚卸しに最適な1ヶ月にしましょう!
おすすめの記事
ホールパート法で思考も整理される
Business
昨日から物事を伝える方法について書き始めています。 伝えるべき内容 伝える技術 伝える手段 を考えていく中で、 伝えるべき内容を整理する方法...
FBは過剰はない
Business
FB = フェイスブックではありません。 ずばり、 フィードバック です。 フィードバックとは相手の良い点を 正しく評価したり、 できないこ...