何を学ぶか、より誰に学ぶか

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ビジネスでも何でもそうですが、

成功するために学びは不可欠です。

 

でも今の時代、「学ぶ」のに

ネットで検索したり書籍で調べれば

有益な情報に事欠かないですよね。

 

なんでも

Google先生が教えてくれます。

ほんと、便利な時代です。

 

学ぶ=まねぶ

 

とも言います。

 

まずは調べた結果を真似していくだけでも

十分な学びになりますね。

 

 

ただ、

いずれの真似をするにせよ、「学びたい」という意欲がなければ

アクションに移れないし、具体的に「自分はこうなりたい」という

目標がなければ何を学ぶべきかも見えてきません。

 

そこで多くの人は「何を学ぶか」に注力し、

そのあとに「誰に学ぶか」という流れで

考えようとします。

 

でも、実はこれ逆だと思います。

 

「何を学ぶか」→「誰に学ぶか」ではなく、

 

まずは

「誰に学ぶか」

 

これ、よく考えれば当然の話で、

「何を」というのは、必ず「誰に」に含まれているからです。

 

逆に「誰に」というのは必ずしも「何を」に含まれていません。

 

 

仮にプロサッカー選手になろうと決意したと思います。

 

「サッカーが上手くなりたい」というのが当面の目標ですね。

基礎体力の向上、ボールを使った練習、チームプレー、

やることは目白押しです。

そのために必要な知識を身につける

 

これが

「何を学ぶか」

ですね。

 

問題は、これを「誰に学ぶか」

 

極端な話、サッカーを知らない人に教えを乞うても

意味はないのは当然です。

 

サッカーに詳しい、

経験者ではないと話になりません。

 

私だったら、長くトップの座にいるプロサッカー選手、

またはそれを指導したコーチに助力を依頼したいです。

 

わかりますか?

 

 

「何を学ぶか」は「誰に学ぶか」を含んでいるんです。

 

 

逆を辿ってみてください。

プロサッカー選手になろうと決意します。

 

著名な本田圭佑選手にコーチをお願いしよう。

(可能かは別として)

すると、必然的に考えなくとも「何を学ぶか」はついてきます。

 

その道の第一人者、

プロといった人たちの教えこそが

より実りのある「学び」の出発点といえます。

 

目標が決まったら

「何を学ぶか」

ではなく

「誰に学ぶか」

を優先させましょう。

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