ホールパート法で思考も整理される

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昨日、緊急企画を発動しています。

こちらの企画では、田口が
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年収1,300万円の
いわゆる勝ち組サラリーマンを捨てて
自由になった理由とその具体的な行動
ーーーーーーーーー

を順を追って包み隠さずお伝えします。

昨日から物事を伝える方法について説明しています。

  • 伝えるべき内容
  • 伝える技術
  • 伝える手段

を考えていく中で、

伝えるべき内容を整理する方法があります。

それは、

 

前回は展開方法について、PREP法について紹介をしましたが、

つづけて、もう1つ覚えておくと良い展開方法をお伝えします。

それは、

ホールパート法

という手法です。

ホール(whole)=全体とパート(part)=部分をうまく切り分けるこの手法は、

話し手である自分と、受け手にとっても頭の整理になります。

 

WHOLE(導入-全体)

「本日、お話ししたいことが三つあります。
まず、一つ目は、・・・・・・。二つ目は・・・・・・。三つ目は・・・・・・。

PART(詳細-部分

「一つ目の問題からご説明します。(詳しく述べる)
次に二つ目の事ですが・・・。(詳しく述べる)
そして三つ目について申し上げます。(詳しく述べる)」

WHOLE(結論-全体

「以上、一つ目はこういうこと、二つ目はこういうこと、
三つ目はこういうこと、三つの事を申し上げました。」

 

このように、最初に全体像を提示した上で、中身についての詳細説明、最後に要約して結論を

再提示することで、相手の頭を整理させながら効果的に伝えることができます。

 

日頃の会話や、質問でも、あらかじめ何を伝えたいのか、その数と要約を伝える様にすると、

かなりスマートな伝え方ができますし、相手も整理しながら聞いてくれることでしょうk。

 

他にも展開の「型」はあるのですが、PREPとホールパート法の両方を抑えておけば十分だと思っています。

 

復習になりますが、伝えるべき内容を構造化し、整理し、展開する。

 

これで、伝える内容は準備でき、伝える技術に繋がるわけです。

 

伝える技術についてはまた今後投稿をしていきますね!

 

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