Mind Set 何を学ぶか、より誰に学ぶか ビジネスでも何でもそうですが、 成功するために学びは必要です。 でも今の時代、学ぶのに ネットで検索したり書籍で調べれば 有益な情報に事欠かないです。 なんでもGoogle先生が教えてくれますよね。 ほんと、便利な時代です。 学ぶ=まねぶ とも言います。 まずは調べた結果を真似していくだけでも 十分な学びになりますね。 ただ、 いずれの真似をするにせよ、「学びたい」という意欲がなければ アクション... 2018-07-21
Mind Set 9つの質問で欲しいものを明確にしよう 先日、目標を立てられない人の特徴を書きました。 それに付随してなのですが、 目標を明確にするための特別な質問を用意します。 誰かに見せる必要はないので、 順に答えて、 自身の正直な気持ちを書き出してみてください。... 2018-07-19
Mind Set 生き残れるのは「強い」からではない 私は、大学で生物学を学んでいました。 生物って本当に面白いですよね。 ビジネスも生き物だなんて言われるけど本当にそう思います。 ダーウィンが唱えた進化論。 これもまたビジネスでも通用する定説です。 つまり、 強いから生き残るのではなく 適応するものが生き残る ということ。 単純な強さで言えば恐竜が最強でしたよね。 でもなぜ絶滅したのか・・・ それは彼らが急激な気候変動に対応する術がなかったから。 ... 2018-07-18
Business 目標を立てられない人の4つの特徴 目標を立てること これが大切なのは言うまでもありません。 でも、本当に明確な目標を立てて行動している人が どれだけ少ないことか。 私の周りでビジネスを始めている人間も どうも目標が立てられていない。 というか、立てている「つもり」で終わっている人が 本当に多いと感じています。 目標を立てられない人はどんな人なのか、 その特徴が4つ挙げてみます。 目標を否定されたり笑われたりするのを恐れている 目標... 2018-07-17
Business 魅力のない市場で稼ぐのは難しい 稼ぐことが困難な市場で頑張っても利益は上がらない。 これ、当然ですよね。 ですので、 どう戦うかの前に、 参入すべき業界・市場を慎重に選ぶことの方が 大事なことが多いです。 では。儲けやすい市場ってなんでしょうか・・? 具体例としては、私も所属していた「製薬業界」なんかは儲けやすい業界です。 というのも、 ・規制が色々あって参入されにくい。 ・研究開発のための投資が莫大 といった要素があります。... 2018-07-16
Business ORじゃなくてANDだよ トレードオフという言葉があります。 簡単言えば 「あっちを立てたら、こっちが立たない」 ということ。 物事には通常、このトレードオフが存在します。 なかなか、両立って難しいんですね。 例えば、 典型的なトレードオフにある関係は「時間とお金」ですね。 自由な時間を得ようとすると、収入が減る。 あとは、コストを安くしつつ、高価格で売ること、とか。... 2018-07-15
Business 真っ向勝負を避けた戦略 昨日、 競争しないで勝とうよ という話をしましたが、反響が結構ありました。 ありがとうございます。 これ、ビジネスでいうと、どういう事なのか、 昨日は投げかけて終わりだったので、 いかに真っ向勝負をしないで勝つのか、 具体的な戦略を3つほど、列記しておきます。 「市場の棲み分け」をすること。 俗にいう、ニッチ戦略というやつです、 つまり、ある市場のみに特化し、そこで 局所的ナンバーワン、を目指す事... 2018-07-14
Business 競争って最悪だと思う 私が前職で働いていた時、 その業界に対して、 「競争原理が働かないと、市場は成長しません。 比較して、競争してなんぼなんです!」 的な発言を良くしていました。 俗に ビジネスは戦争だ! とか 競争戦略で市場に勝つ! みたいに 「競争すること」は必要なんだと ビジネス書にも書かれている事が多いです。... 2018-07-13
Business 「何をするか」ではなくて、「何をしない」か 時間は有限ですね。 そして ビジネスを考えるにあたっての ヒト・モノ・カネ、情報、ネットワーク つまり、経営資源にも限りがあります。 ビジネスに限らず、新しいことをスタートさせる時って、 「何をするか」 に焦点があたりがちです。 しかし、それ以上に大事なのは 「何をしないか」 じゃないでしょうか。 もう少し厳密にいうと、 「ここから先のことはしない」 という線引きを明確に決めることです。 これは、... 2018-07-12
Business 必ず第三の道がある! 追い詰められた状況の時、人間の視野は狭くなります。 結果、 選択肢を無意識に狭くして考えてしまう。 冷静に考えれば 客観的に考えれば 目の前に見えている以外の方法を発見できる場合でも、 多くの方は一度頭の中に「枠」ができると その枠を超えて何かを考えることは難しくなります。 そうした固定観念の罠に陥ることなく、 頭を柔軟にして、全く別の方法論を考える時に キーフレーズとして覚えておいていただきたい... 2018-07-11